カテゴリ
リンク集
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
大きなタイトルを付けてしまいました、なぜ「競馬は 文化」 なのか
3回のシリーズとして umakichiさんが オソレを知らない素人が渾身の執筆をいたします、 そして このブログを読まれる方の競馬への理解と応援をお願いするのです。 北海道新聞 2005年11月11日 一面見出しで「北海道競馬存続へ 知事意向、収支改善前提に」として記事が掲載されました、同記事の中、に知事発言として「地域だけで出来る事には限りがある、地方競馬があって中央競馬も成り立つ」とのべてます、国や日本中央競馬会に支援を要請を考えているようです。 馬の牧場地域・馬産地である日高・胆振管内は競走馬の生産と育成その関連事業が地域に非常に大きな経済波及を及ぼしてます、北海道知事のこの発言は 馬産地にとって又日本各地の地方競馬の関係者にも 歓迎されるものでした、 ここで、北海道競馬の状況を客観的に捉えていただく必要があるので 11月12日の 北海道新聞の地域の反応が記事として書かれておりました、お読みください。 道営競馬存続へ 馬産地 「良かった」 収支改善が急務 高橋はるみ知事が道営ホッカイドウ競馬の来年度以降の開催に前向きな以降を表明 したことで、馬産地から存続を訴えてきた日高、胆振の両管内の関係者に11日、 安堵の表情が広がった。しかし、収支改善などの課題は依然、解決されておらず、 今後、中央競馬を巻き込む形で馬産地の振興策を検討する必要にせまられている。 道営競馬は 本年度が経営改善を目指す五ヵ年計画の最終年度。11月10日終了した 門別開催を含む今期の馬券販売額が3年連続、前年度を上回ったことが存続を 大きく後押しした。 門別競馬場を抱える郡司門別町長は 「再び廃止議論が浮上しないよう、収支改善の 改革を続行する必要がある」と強調。 静内町の酒井町長・浦河町の谷川町長は 道営競馬の運営主体にふれ 「民間参入を視野に 北海道とともに存続方法を真剣に検討したい」とはなす。 コスモバルクを中央競馬に出走させたビックレドファームの岡田繁幸代表は 「地方競馬があって中央競馬もなりたつ、政府や日本中央競馬会にも支援の要請を」 ノーザンファームの吉田勝巳代表も 「中央と地方競馬が協力し、どうすれば馬券が売れるかを検討する時代が来てる」 と語り、地方競馬には中央競馬の関与が不可欠と力説した。 ※ 北海道競馬の経営状況を お分かり頂けたでしょうか。 シリーズの初回は これにて閉じます、経営的にこのように至ったのは なぜ なのか、さらにその根底にある日本の競走馬と競馬場との関係を お話しします。
by umakichi10
| 2005-11-09 15:52
| 馬の話
|
ファン申請 |
||